就職活動をすると「周りがたくさん受けているから」「エントリーシートをとりあえず書きまくって、いろんな企業を受けるべき」などの誤った情報や周りの動きに合わせてしまって、疲弊している人いると思います。
実際に担当する学生を見ていても、明らかに競合しない企業がリストにあったり、インターンで毎日忙しいですといったインターン中毒の学生に会うことが多々あります。
しかし、本来であれば自分の価値観や考え方、キャリア観と紐付けて、入るべき企業に絞って就職活動を行うほうが圧倒的にコスパがいいですし、中長期的にみても安心した働き方ができると思います。
今回は企業選びをする時に見るべきポイントをまとめました。


就活会社絞りのポイント①:まずは自分の軸整理から
就活で良く言われる「自己分析」。やり方含め、様々な本が出ておりますが、重要なのは自分自身の過去の経験や行動の起点となった感情を整理することで自分自身の価値観を明らかにすることです。
以下の記事に自己分析についてまとめておりますので御覧ください。
就活会社絞りのポイント②:3年~5年での成りたい姿を描く
自分の価値観の整理が終わったら、近い未来に自分がなっていたい姿をまず描きましょう。描くのが難しい人は近くにいる人や先輩を想像してください。マイルストーンになる人はいるでしょうか?
描き終わったら自分自身で成りたい姿についてより具体にしていきましょう。年収はいくらで、どういう仕事をしていたいか?仕事が生活の大部分を占めているのが良いか?プライベートで充実していたいか?結婚したい場合はいつまでに結婚したいか?子供は何人ほしいか?などキャリアに影響がありそうなライフの部分も踏まえた上で、自分が3年~5年でどのような姿になっていたいかを具体的にしていきましょう。
こちらの成りたい姿はより自分の価値観と紐付いていることが望ましいので自己分析した価値観と紐付けて整理してみましょう。
就活会社絞りのポイント③:座談会などで新卒3年目~5年目を見る
自分自身の3年~5年のマイルストーンが決まったところで次に企業の情報を取得していきましょう。基本情報でマッチしない点がある場合は有名企業でも外していきましょう。
この段階では絞る必要がないのである程度大雑把にリストに加えて、積極的に社員のレベル感がわかりやすい座談会やOB訪問などを通じて、上記のキャリア設計に対して、満たしたものが得られるかを見ていきましょう。
大体の企業では3年目~5年目の社員が出てくることが多いので、そのイメージと自分の理想イメージが近いかどうかで判断し、違うと思った場合はリストから外していきましょう。
ここまでできれば、数社に絞れているはずなので、絞れていない場合は自分の自己分析の精度が甘いと思って、再度①に戻りましょう。
このあとのアクションとしては人のイメージが近いかどうか実際に面談を通じて理解していきましょう。
さいごに
いかがだったでしょうか?最初にリスト作成をしてからアクションをしていく学生が大半だと思いますが、まずは自己分析をして企業選びの軸を整理していくことが重要であると考えてます。
自己分析なくして企業選びなしと考えて行動していくことでより就職活動のアクションが減っていくはずなのでまずは自己分析から始めていきましょう。