自己分析徹底攻略!採用担当者が語る自己分析の手法

自己分析
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る

就職活動でも転職活動でも絶対に避けては通れない自己分析。

ただ、いつも何をすればいいのかわからないということをよく就活生から聞きます。今回は自己分析をどのように実施していけばいいのか採用担当者の目線でまとめました。

転職者の場合はまずミイダスに登録すると良いでしょう。ミイダスでは市場価値を簡単に出してくれることに加えて、性格面からの適性診断も行ってくれるため、自己分析の一助となります。

一人では厳しいという人は転職エージェントを活用しましょう。まず業界最大手のリクルートエージェントに登録すると良いでしょう。質の高いエージェントが相談に乗ってくれることに加えて大手~ベンチャー企業まで幅広い求人を取り扱っているため、おすすめです。

自己分析とは何か?なぜ必要なのか?

自己分析の定義から確認していきます。

自己分析とは、

「自身のこれまで生きてきた人生から自分の特性、強み、弱み、価値観を理解すること」

です。

面接などでよく聞かれる質問として

「あなたの長所と短所を説明してください。」

「あなたを表す価値観を教えて下さい。また、その背景を教えて下さい。」

といったものがあります。

特に新卒の場合は、ポテンシャル採用となるため、過去の実績や価値観などから自分自身がなぜ志望している会社で働くべきだと思っているかを言語化しなければなりません。

第二新卒の場合も同様にポテンシャル採用となることが多いため、過去の価値観を踏まえた上での言語化が必要となるため、自分からスムーズに答えやすいように内容をよりシャープにしていく必要があります。

自己分析の内容を通じて採用担当者は自己理解力や自己解釈力、会社のカルチャーとのマッチ度、自分を客観的に見直し、内省できるかなどを見ていきます。そのため、自己分析ができていない場合はすぐに判別できますし、自己分析を通じてその人自身の人となりを見ていきます。

つまり、自己分析ができていない人は面接での敗北が見えますし、逆に自己分析がしっかりできている人は会社選びの軸も明確なため、自分自身にあった会社を選ぶことができますし、面接もスムーズに進行できるため、内定が得やすいと言えます。

過去、新卒でも中途でも複数の候補者と面談してきましたが、やはりハイパフォーマンスが出せる人は自己理解力が高いと言えます。自己理解力が高いと自分自身がどのようにしたら活躍できるかを見定めることができるため、パフォーマンスが安定しており、結果も出してきます。

では、自己分析ってどうやればいいの?

ステップ①:自分自身の過去を棚卸ししよう

まず自己分析において重要なのは自分自身の過去の行動行動の起点となっている感情、その感情を引き起こすこととなった事象の3点です。

自己分析をする上でよくある失敗としては、自分の◯◯したいという欲求から自分はこういう欲求であるという解釈です。この解釈をした場合、客観的に自分のなりたい姿に当てはめてしまうことが多く、結果的に自分自身の過去の行動と自己分析が噛み合わなくなります。

まずは過去を事象で整理することで自分自身を分析する土台を作ります。イメージとしては自分史を作るような形です。

ステップ②:自分自身の過去の事象と背景を分析しよう

次に自分自身の過去の事象を時系列でまとめたら、そのきっかけとなったものや感情の変化を読み取ります。過去の感情の変化から価値観や自分自身が繰り返し行っていることが見えてきます。

これらの過去の原体験情報を元に説明することで面接における面接官の納得度が変わってきます。

ステップ③:自分自身の強み・弱み・特徴を整理する

ステップ3つ目としてはこれまでの過去から得てきた情報を元に自分の行動のトリガーを整理しましょう。小さいことでも構いませんので、自分自身の強み・弱み・特徴・価値観を整理することでどんな環境で自分自身の力が発揮するのかを明らかにしましょう。

ステップ④:身近な人に自分自身の強み・弱み・特徴とその理由を聞いてみる

意外にも自分自身よりも身近な人のほうが自分の癖を理解してくれていることが多いです。自分自身に関する情報を周りに聞くことで人からどう見られる傾向にあるのか特徴を抑えましょう。

ステップ⑤:自分自身の会社を選ぶ軸を明確にする

最後に自分の過去の経験・事象から明らかになった自分自身の強み・弱み・特徴・価値観から考えられる自分自身が働く上で重要なものを3つ程度記載しましょう。3つ記載した上で、その背景となる自分自身の原体験情報を整理することで面接対策にしましょう。

自己分析が終わったら面接の練習をしよう

自己分析が終わったら次に面接の練習をしましょう。面接の場で話そうと思うと案外難しいものです。また自己分析が不十分な場合は面接の練習をするとわかります。面接の練習の中でしっくりこない部分があったら、ステップ①に戻ってみましょう。

面接練習を繰り返し実施していくことで自分自身で納得感をもった面接ができると思います。

面接練習はご友人などでも問題ないですが、基本的に就活支援団体や転職エージェントを利用してみましょう。各社について詳しい人が面接のtipsを共有してくれるので対策が進みます。

さいごに

自己分析進みましたでしょうか?自分の過去を棚下ろすのは大変ですね。しかし、一回真剣に実施するのとそうでない状況とではだいぶ異なってくるのでしっかり準備をしましょう。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る

SNSでもご購読できます。