第二新卒がやばいという声を採用の現場に出ているとよくあります。しかし、実際は企業側にとっても第二新卒は採用枠として一定数確保したいのが本音です。
今回は第二新卒については転職のポイントや気をつけるべきポイントは以下の2記事にまとめました。今回は企業側の視点で第二新卒が「やばい」と言われる点や企業側が考える第二新卒の実態についてまとめようと思います。
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第二新卒のやばい実態とは?
第二新卒は全体で毎年50万人以上いる
厚生労働省の「新規学卒者の離職状況」によると第二新卒は毎年50万人以上いる試算になります。2003年時点でも10人に3人程度は毎年第二新卒として離職しているというデータがあるように第二新卒の離職率は「やばい」状態となっております。
それだけ、仕事選び自体が重要となってくることがわかります。就職活動では企業での就労経験が無いということから企業選びの選定軸がぼやけてしまうのは当然のことで、企業から提供された情報を元にして、判断し、就職を行います。
そのため、企業側が都合が良い情報のみを流している場合はミスマッチが起きる構図にはなっているため、上記のような状態が発生していると考えられます。
第二新卒が転職をする理由は?
第二新卒が転職をする理由は基本的には
①一番最初に選んだ会社の実態を理解し、当初想定していたキャリアが描けない
②人間関係の不和
③大企業を選んだものの、仕事の意義が理解できずに力が発揮できない
④成果が出せない
等の項目があげられます。第二新卒であろうと通常の転職であっても、前職からは離れることになるので活動中に転職資金には困るようです。
私が見てきた中で第二新卒で転職してくるパターンとしては前職でうまく力が発揮できずに成長が鈍化したがよくあるケースだと思います。
企業が第二新卒をやばいと思っている理由
やばいポイント①:採用が難しい
基本的には新卒採用と同じ要件になるため、ポテンシャル採用になることが多いです。企業側としては比較的に対象となるメンバーを絞った上での判断となりますが、その後のコミュニケーションが難しいです。
やばいポイント②:優秀な人が市場に出てこない
基本的に長く仕事をしていないため、専門性も乏しければ、ビジネスリテラシーも往々にして低い場合が多いです。優秀な人は基本的にリファラルで囲い込むのが良いでしょう。
やばいポイント③:育成コストが一定かかる
第二新卒の方が新卒と比較して落ち着いているのですが、それでもエンカレッジしていくようなコミュニケーションには工数がかかりますし、一定時間がかかるというのは覚悟が必要です。
一方、第二新卒を採用する理由とは?
これまでは第二新卒のマイナスな側面に触れてきましたが、プラスな部分も多々あります。新卒で追っていたKPIの未達を補填する動きとして第二新卒を選ぶケースが多い様です。
社会人としての基礎スキルがあるため、基礎研修コストが下がる
第二新卒は一社目で集団研修を受けているケースが多いため、新卒のように一定の育成コストを一律でかける必要がないと考えられているため、メリットがあると考えている企業も多いです。
前職で一定の結果がある場合、即戦力として期待できる
第二新卒でも優秀層は採りたいというのは企業の本音です。スキルとして魅力的である場合ももちろんありますが、それ以上に成果を出すためのスタンスマインドが備わっているケースの場合は採用したいと考えている企業も多いです。
第二新卒でもやばいと言わせない転職活動のポイント
初めて転職活動をするという人が大半だと想いますので大きな枠とポイントを説明します。
転職の流れを掴みましょう
転職活動の流れをまずはつかみましょう。
①転職サイトに登録する
②自分のキャリアプランや前職の経験などを転職エージェントとすり合わせる
③求人応募
④面接
⑤内定
⑥オファー面談
⑦転職先の決定
上記の流れに基本的にはなると思います。上記の流れで約4ヶ月~6ヶ月程度は見ておくと良いでしょう。
自己分析を徹底的に行う
転職の際に必ず聞かれることとしては志望理由や前職を退職した理由などです。たとえ後ろ向きな理由で辞めたとしても転職エージェントに相談するなどして、前向きな表現に変えられるようにしましょう。
転職エージェントではJACリクルートメントさんなどもおすすめです。
面接への準備は徹底的に
面接を受ける企業のIR情報やインターネットに載っている情報などデスクトップ調査は最低限徹底的に行いましょう。
上記から出てきた疑問などは予め転職エージェントにぶつけてみて、仕入れられる情報は仕入れた上で事業の解像度を上げた状態で面接に臨むだけで企業の採用担当者目線では「この人準備力が高くて戦闘力が高そうだな」と考えます。
さいごに
いかがでしたでしょうか?第二新卒のやばい実態についてまとめてみました。少しでも読者に役に立つコンテンツになっていればと思います。

